関東では身の丈にあったブライダル・結婚式ムービーが好印象

2019/12/27

貯金がないのに豪華な結婚式を挙げたり、ローンを組んでまで挙式してしまう新郎新婦は世の中にはいます。友人やご両親は無理してるなぁーといった感情も抱くものです。今回は、関東では身の丈にあったブライダル・結婚式ムービーが好印象な理由についてお伝えします。

結婚式は見栄より誠実さ

結婚式は地域性もあり、名古屋の結婚式には費用がかかるというのは全国的に有名です。
東京も都心であるがゆえに、結婚式場も豪華にお台場や有名ホテルなどで挙げなきゃといった気持ちを抱く新郎新婦も少なくはありません。

ですが、貯金がないのに豪華な式場を選んだり、ローンを組んでしまうと招待されたゲストや親族の中には、心配に感じることもあるようです。

目一杯背伸びして良い会場を予約しても、身の丈に合っていないのはあまり好ましくないといったイメージも強まりますので、結婚式を挙げるとしても自分たちの年齢や収入に無理がないように選択することが大切ですね。

また、結婚式に行って良かったとゲストが感じた特徴に多く聞かれるのが、アットホームな式や会場が身の丈に合っているといった声が上がりますので、無理のない誠実さの感じる式作りが重要と言えます。

結婚式ムービーも大切

結婚式場選びも重要ですが、演出も重要です。
仲間内だけで盛り上がるような演出やマナーの悪い参列者が多い場合には、結婚式の雰囲気を壊してしまい他のゲストの印象も悪くなってしまうので気を付けることが大切です。

なにより、ゲストが一番印象良いと感じるのは、感謝の思いが伝わる感動的な式です。
ご両親や同僚に駆けつけてくれた友人たちといった、身近な大切な人々への感謝が伝わる結婚式というのが一番望まれています。料理のグレードや引き出物といったものは、言ってもサブ要素であり、ひとりひとりのテーブルに手書きのメッセージを添えたり、祝いに来てくれた方々が楽しんでいただける演出に気遣いができているかがポイントになります。

結婚式ムービーも、その役割を担います。
オープニングムービーは披露宴や二次会のオープニングで会場の雰囲気を作り出す最も重要な演出となり、プロフィールムービーは2人の事を両家や互いの友人に知ってもらうための名刺。そして、今までの人生に携わってくれた大切な方々への感謝のコメントを載せるエンドロール。

人気の演出であるがために、頑張りすぎてしまって披露宴会場の雰囲気と合っていなかったり、BGMと映像がマッチしていなければ台無しにもなりますので、映像と音楽が調和しているように作り上げましょう。