二次会で使用する結婚式ムービーの外せないポイントとは

 

二次会は結婚式よりもカジュアルに楽しむ場なので、かしこまった登場シーンにする必要ありません。むしろ、飲んで食べて騒ぎ倒そう!そんなイメージをゲストに植え付けられるシチュエーションを提供するのがオススメ!今回は二次会で使用する結婚式ムービーの外せないポイントについてお伝えします。

二次会で使用するムービー

二次会で使用するムービーは、オープニングムービーとエンドロールムービーの二つが主流。そのほかには、新郎からのサプライズムービーや友人からの新郎新婦に宛てたメッセージムービーが余興として取り入れられることがあります。

二次会も結婚式・披露宴同様にムービーを多用しないほうがいいでしょう。多くても3本ぐらいが丁度良い。二次会ではお酒が入る上に立食形式を取り入れることも多いため、ゲストを疲れさせず、飽きさせないようにムービー1本あたりの長さは3〜5分ぐらいに収めた方がいいでしょう。

また、二次会のコンセプトから逸脱しないムービー制作も大切になります。フォーマルやセミフォーマルな雰囲気であれば、落ち着いた素敵なムービーで、お祝いの席を盛り上げ、カジュアルな場であれば、楽しいムービーを上映してゲストの緊張をほぐし思い出に残る時間を共有する作りにしましょう。

二次会のサプライズムービー

二次会では、結婚式の緊張から解き放たれ新郎新婦も普段の表情で楽しんでいることでしょう。そんな2人へサプライズムービーを友人から送られる感動的な演出もオススメです。
仲の良い友人たちから、心温まるメッセージで祝福されれば、会場も感動に包まれることでしょう。フォーマルであろうとカジュアルな雰囲気の二次会でも喜ばれるムービー。

二次会の幹事が先導することで、友人たちからメッセージ動画を集めるのは簡単におこなえます。スマホで動画撮影をしてメールやグループLINEなどで動画を集め編集すればOK。
特に難しい編集技術を取り入れないでメッセージ部分を上手に繋ぐだけでも大丈夫です。
もし、凝った作りの映像制作を望む場合は、プロの制作会社に依頼した方が効率的になります。仕事もある中で撮影や編集に時間を多く取られれば、体調を壊しかねません。
ある程度、動画を集め終わったら編集の依頼をして、クオリティの高い感動作を作ってもらいましょう。

まとめ

二次会で使用する結婚式ムービーは、結婚式より自由度も高く肩の力を抜いて制作しても問題ありません。親しい友人や同僚を呼んで行うことになるので素敵なムービー演出で、楽しい時間を過ごしてもらいましょう。そして、新郎新婦に隠れて制作ムービーを披露するといったサプライズイベントも、お祝いとして感動の雰囲気作りに取り入れてみてはいかがでしょうか。