披露宴の開始を告げる短いオープニングムービーがオススメ

 

オープニングムービーは、新郎新婦が入場前に披露宴会場で流されるムービー。感動するものから面白いものまで、オープニングムービーも個性を出せる演出。そんな披露宴の開始を告げるオープニングムービーの上映時間は短いのがオススメな理由についてお伝えします。

短いオープニングムービーのススメ

オープニングムービーは、披露宴が始まるよ!とゲストへ合図するムービー演出です。
上映時間の理想は2~3分程度がオススメ。あまりにも長すぎる大作にしてしまえば、間延びするので注意が必要です。
前撮りした写真も沢山使えば、プロフィールムービーやエンドロールに二次会で使用する際に、同じ写真を使いまわすことになるので、15枚~20枚ぐらいに収めるのがベスト!

また、自主制作する新郎新婦は、オープニングムービーのBGMが著作権や著作隣接権に違反しないようするなど、プランナーさんに動画編集やBGMに関する情報を確認し、結婚式場でトラブルなく演出できるように備えましょう。

プロに依頼して準備万端

オープニングムービーは、プロの業者・制作会社に依頼することをオススメします。
自作するとなれば、時間も確認事項も多いだけでなく、結婚式当日までに制作が間に合わなければムービーなしでの結婚式となります。
ムービーなしで結婚式を挙げる新郎新婦はいらっしゃいますが、実際に卒花さんたちの情報では、ムービー演出をやって良かったという方が大半です。それほど、重要な演出なのです。

インターネットの業者に依頼すれば最低で1万円以下ぐらいの費用で制作を請け負ってくれます。安い料金だとしてもプロが作業してくれるので、クオリティも自作で制作するよりも良いものが期待できます。

また、制作完了までは、写真や文章を提出するだけですので、手間もかかりません。結婚式準備で忙しい中、自主制作を行うよりも簡単にムービー演出を取り入れられるので、準備万端で結婚式を迎えることができることでしょう。

まとめ

披露宴の開始を告げる大切な演出となりますので、自主制作するのであればオリジナリティのあるオープニングムービー制作をすることができますが、動画制作の知識がなければ企画倒れになりかねません。

抜かりなく準備万端にする必要性がありますので、プロの制作会社に依頼し、必ずゲストが飽きない上映時間を考えて制作することも忘れずに、結婚式を盛り上げるムービーを作りあげましょう。