二次会のオープニングムービーはちょっとした遊び心でOK
披露宴の時とは打って変わり、ゲストと一緒に大いに盛り上がる大切な時間です。結婚式では、感動を与える構成ですが、二次会はとにかく笑える環境づくりを大切にするカップルが多いため、オープニングムービーもちょっとした遊び心ある作りでOKになります。
2次会に参加するのは友人ばかり
結婚式は親族向けに行うといった感覚が強く、一方2次会は友人向けといったニュアンスが強いため、結婚式・披露宴の構成はしっとりした感じに仕上げることが多くなります。
しかし、2次会になると友人がゲストとして向かい入れられるため、盛り上がる構成にして騒げる状況にするのがいいでしょう。
そのため、オープニングムービーもバッチリ決めた格好つけて制作するものではなく、アニメのパロディや映画やドラマをモチーフにした面白い構成で盛り上げるのもオススメです。
近年では、「君の名は。」や「進撃の巨人」といったアニメ作品を利用したつくりや、日本ドラマの「踊る大捜査線」。ディズニーの「リトルマーメイド」や「シンデレラ」といった可愛らしい作りも人気があります。
知っている作品や音楽が流れれば、会場の雰囲気も良くなりアップテンポであればより盛り上がる環境が整うことでしょう。
手軽にスマホで依頼
結婚式の準備や新婚生活の準備で、二次会までの構成が大変という新郎新婦は少なくはありません。ムービー系も、一つ一つ探していると時間も効率も悪くなります。
そのため、結婚式・披露宴・二次会でどのムービーを利用するか決めたら、一つの制作会社に絞るのがオススメ。セット割りなどもありお得に制作できるため、予算を安く済ませられるだけでなく、打ち合わせも一度に行えるので楽になります。
また、PCなどを立ち上げなくても、お手持ちのスマホで簡単に依頼することが出来れば、仕事場だとしても、連絡もお昼休みや帰宅前などに行えるので、打ち合わせ時間も少なくて助かります。
結婚式費用のコストダウンと効率の良さを考えれば、制作会社に依頼するのがいいでしょう。また、コメディータッチの制作などは、プロに依頼した方がクオリティーも良くなります。動画制作に慣れていない方がわざわざ独自制作するよりも遥かに期待以上のものを制作してくれることになります。
まとめ
二次会のオープニングムービーは、大げさすぎてもいけませんが会場の雰囲気を温めてくれる最高の余興の一つです。
新郎新婦のイメージとちょっと違うと笑われるぐらいの方が二次会にはマッチしますので、面白おかしく冒険してみるのもオススメします。