パパママ婚/ファミリー婚の余興は結婚式ムービーがオススメ
子供が生まれてからブライダルを行うパパママ婚/ファミリー婚では、余興のバリエーションが増えて可愛い我が子を想像するだけでニヤケてしまいますよね。子供と一緒のウエディングでも結婚式ムービーは会場を盛り上げてくれるのでオススメですよ。
子供参加型の結婚式の余興は盛り上がる
少し大きなお子様であれば、フラワーガールやリングボーイ。歩くことのできない赤ちゃんであればラジオフライヤーに乗せてサインベアラーを任せることもできます。
そして、披露宴や二次会であれば乾杯の音頭や結婚式ムービーなど、さらに活躍できる幅が広がっていきます。愛する我が子と迎えるウエディングの余興を考えられるのもパパママ婚の特権ですよね。
失敗も良い思い出という言葉は子供たちにはピッタリ。
大人になると失敗することが恥ずかしいと気張ってしまいますが、子供の一生懸命な姿はゲストが一体となってエールを送り、アクシデントを起こしても会場は和やかなムードになり笑顔に包んでくれます。
これは、子供にしか出せないナチュラルな最高の演出であり才能ですよね。
子供の負担を減らすためのウェディングムービー
挙式に披露宴。仲間内で楽しみたい方は二次会まで行いますが、長時間のイベントは子供の体力面でも心配になります。
ウェルカムベビー認定の式場を押さえ子供が飽きない工夫をしても、慣れない場所や雰囲気にストレスを感じグズッてしまうこともあるので、心への負担も考えなければなりません。
そのため、当日実際に子供が活躍する演出は最小源に抑え、結婚式ムービーで参加してもらうという方法がオススメです。特に、二次会まで子供を同伴させる場合には配慮してあげるのがベスト。
華やかなブライダルでも家族という存在は柔らかなイメージを与えてくれ、自分には可愛らしい雰囲気が似合わないと感じている花嫁であっても、子供と一緒の写真を使用することで、ディズニー風のイラストやBGMで優しいテイストに仕上げる事も出来ます。
ムービーの構成やデザインの幅も広がり、子供の負担も軽減できるので一石二鳥ですよ。
まとめ
子供の元気がなくなれば心配で心から楽しめなくもなりますし、子供が飽きてはしゃぎまわればうるさくて感動的なムービーに感情移入できないゲストも出てくるでしょう。
結婚式は新郎新婦が主役ではありますが、我が子やゲストへの配慮を怠れば満足度の高いブライダルは開催できません。
幸せが溢れるイベントだからこそ、笑顔で満たされるウエディングを目指しましょう。