パパママ婚で上映する結婚式ムービーのもう一つの楽しみ方

 

新郎新婦を紹介するプロフィールムービーやゲストに感謝を伝えるエンディングムービーなど、結婚式ムービーはウエディングを盛り上げるための雰囲気作りには大切な余興の一つ。パパママ婚で子供が登場するムービーを制作すれば楽しみ方が一つ増えますよ。

我が子も登場する結婚式ムービー

ウエディングでは家族が一人増えるだけで演出の幅が広がり、可愛い子供が余興で一生懸命な姿を披露すれば会場がホッコリとした雰囲気に包まれます。
そして、ムービー演出は小さなお子様から参加できるため、多くの先輩が採用しています。

プロフィールムービーでは、新郎新婦パート後に子供パートを設けて紹介すれば来賓した多くのゲストに知ってもらうことができるため、子供が登場する定番の結婚式ムービーです。生まれた新な命は感動的な構成にもマッチしますし、子供の愛くるしい姿は明るく楽しいプロフィールムービーにもピッタリとハマります。

プロフィールムービーが定番とはいえ、オープニングムービーやエンディングムービーなどでも結婚式のテーマにマッチしていれば、我が子を登場させオリジナリティを高めても問題ありません。

結婚式ムービーは家族の思い出

子供と三人で誓いのキスを行う挙式や、乾杯を子供が担当するといった参加型の余興を取り入れている方には、結婚式当日に撮影した映像が大切な家族の宝物になります。
ですが、結婚式を盛り上げるために作った結婚式ムービーも立派な家族の思い出として、子供が大きくなってからも楽しむことが出来ます。

結婚式ムービーはデザインや構成を念入りに考えながら作り上げられているため、一つの映像作品を見ているかのような気分になり引き込まれるものです。
そして、プロフィールムービーではパパとママの赤ちゃんの頃から馴れ初めまで知ることができ、子供自身の成長記録も見る事が出来ます。

親の小さな頃の写真はアルバムなどで見る事が出来ても、幼少期のエピソードや二人のデート秘話に当時の子供への想いなどを話す機会は少ないでしょう。
大きくなった子供が見れば笑顔になったり父と母の愛に心打たれたりと、どんな感情を抱くか人それぞれですが、幸せな団欒になることは間違いありません。

まとめ

ウエディングムービーは、構成やデザインを間違えれば雰囲気が壊れてしまうため、結婚式を成功させるための一つのツールという考えが強いですが、家族の絆が収録された大事な宝物という意識も大切です。

自作でもパパが一生懸命作ったという事実は素敵な記憶になるかもしれませんが、感動的でクオリティの高い映像を残したいという方は映像制作業者へ依頼するのもオススメですよ。