二次会のムービー演出も手抜きNG！素敵な作品が人気の理由

結婚式・披露宴で精魂尽き果てた新郎新婦にとっての2次会は、気持ちをちょっと抜くことができるイベントに切り替わります。ですが、あまりにも手抜きな感じにしてしまうとゲストにもいい印象を与えませんので、演出で手抜きは禁物です。今回は、二次会のムービー演出も手抜きNG！素敵な作品が人気の理由についてお伝えします。

二次会の手抜きはNG

結婚式・披露宴で緊張から解き放たれ、気心知れた友人たちとの2次会は自然と気が緩むのも当然ですが、ゲストをもてなすという面で手抜きは厳禁！
2次会から出席する方もいるため、あまりにも退屈な内容で立食パーティーに来ている雰囲気になれば、何のために来たんだろうといった意識を与えてしまいます。ですので、二次会もしっかりとゲストがワクワクできる内容を取り入れたイベントとして成立させなければなりません。

また、2次会の司会などが友人に依頼するとグダグダになるや、内輪ネタが増えてしまって入り込めないゲストもいて、楽しめないといった人もいます。そして、2次会の定番ネタとなる余興のビンゴにクイズといった内容もありきたり過ぎて面白味がなく、つまらないといった印象を与えてしまい出席したことを後悔する方もいます。

二次会の演出について

2次会の演出の定番だとしても取り入れた方が良いのが、オープニングムービーなどのムービー演出です。場の雰囲気を作り上げるだけでなく、会場に来場してくれた友人へ感謝の気持ちも一遍に伝えられるので、取り入れるべき演出です。

一方、演出で取り入れない方が良いのは、内輪だけで盛り上がろうとする状況をあたえてしまうことです。二次会の演出を友人に頼む場合に、自分たちは楽しいと感じる内容だとしても、友人ではない人にとっては何が面白いの？といった内容構成を作られてしまうと、自然と気持ちが離れていってしまう事でしょう。

二次会を「つまらない」と思わせないようにするには、まず第一に新郎新婦がもてなす気持ちで二次会の演習を構成することです。友人に依頼する演出は必ず、内輪ネタで盛り上がるような内容は盛り込まない様にといった注意事項をあらかじめ伝えることが重要なのです。

まとめ

結婚式・披露宴が終わり新郎新婦の緊張していた気持ちが解き放たれ、2次会ははっちゃけようという思いが芽生えるでしょうが、2次会からお祝いに足を運んでくれた友人にもシッカリと満喫できるような構成をくみ上げることをオススメします。