友人にも喜ばれる余興!時間を操り調整する結婚式ムービー
結婚式はゲストが行って良かったと思える結婚式と、そうではない結婚式があります。友人を祝いに行ったにもかかわらず、残念に感じてしまうということは、新郎新婦の結婚式の何かが欠けていたと言えます。今回は、友人にも喜ばれる余興!時間を操り調整する結婚式ムービーについてお伝えします。
ゲストも喜ぶ結婚式の特徴
結婚式はおめでたいイベントです。
新郎新婦と親交の深いゲストがお祝いに来てくれることでしょう。
また、結婚式の当日に感じた印象によって、行ってお祝い出来て良かった。素敵な結婚式だといった印象を与えることにもなります。
しかし、なかには残念な結婚式と感じたケースもありますよね。
そんな結婚式は挙げたくない!
結婚式の晴れ舞台で失敗したくない!
このような感情を抱いて当然ですよね。
そこで、ゲストが喜ぶ結婚式にするにはどんなことに気を付けなければならないのか、ポイントをお伝えします。
まずは時間です。結婚式は決められた時間で管理されていて、ゲストも2次会まで全員が出席するわけではありません。時間が延びればその後のスケジュールにも影響してしまうので、時間通りにきっちり終わることが重要でもあります。
また、マナーの悪いゲストがいたり、態度が悪い接客スタッフがいることなど新郎新婦が悪いわけではありませんが、ちょっとしたマイナスな出来事で結婚式の印象を悪くしてしまいます。
時間調整するなら結婚式ムービー
結婚式をプログラム通りに進まない要因として挙げられるのが、主賓の挨拶や乾杯の音頭や友人に依頼した余興が長すぎて時間が押してしまうといったケースです。
時間を調整するプランナーさんは、時間内に収めようと努力してくれるのですが、いくつもの時間の超過が続けば結婚式を時間内に収めるのも困難となります。
そこで、プランナーさんも時間の把握を行いやすい余興がムービー演出となります。
事前に何分間の映像が流れるのか分かっていますので、お色直しの時間を調整したり司会者のコメントをちょっと急がせるなどして、ムービー演出までの時間でバランスを整える目安としているようです。
結婚式ムービー演出は、ゲストにも喜ばれる余興の一つですので、ぜひ取り入れてみましょう。
まとめ
結婚式の披露宴で、余興を詰め込み過ぎて時間が押してしまうこともあるので、予定時刻通りに終わるように気を付けましょう。遠方からいらっしゃっているゲストもいますので、披露宴はきっちりと終わらせ、2次会では演出を多く取り入れるなどスマートにすると良いでしょう。
また、結婚式ムービーも自分で作ると超大作を作り込んでしまうこともあるので、3分から5分程度の短めの作品を作るようにすることをオススメします。そして、自分で作れないといった方は、プロの制作会社に依頼するとクオリティーの高い素敵な映像演出を取り入れることも出来ますよ。