結婚式で本格的なフォトムービー演出で会場を盛り上げる
結婚式の余興はゲストや親族など、お祝いに来てくれた方々をもてなす場でもあります。そのため、披露宴での演出が退屈なものになれば食事を楽しむだけで印象に残らない結婚式になってしまう場合もあります。今回は本格的なフォトムービー演出で会場を盛り上げる方法についてご紹介します。
盛り上がりに欠ける演出とは
そもそも、結婚式での演出には人気のものと人気がないものがあります。
友人から送られる余興の中には、カラオケや音楽の演奏などプロ顔負けの演奏力や歌唱力で会場が驚きに包まれ感動を与えることがあります。
また、新婦の父親が花嫁に隠れてピアノのレッスンを受けて演奏するといったサプライズ演出も会場の誰もが涙することにもなるでしょう。
しかし、なんとも言い難い演奏や歌というのは耳障りにもなり兼ねないので、相当なレベルで聞かすことができないのであれば依頼してはいけませんので注意しましょう。
他にもフラッシュモブなどのサプライズ演出は、会場を巻き込めれば一体感も生まれ盛り上がりますが、ノリに耐えられないなどゲストによっては難色を示すこともあるので、ゲストのリストを考えて演出は考えなければいけませんね。
全世代に気に入られるフォトムービー
プロフィールムービーやエンドロールといった一般的に利用されるフォトムービー演出だけでなく、本格的なフォトムービー演出を取り入れることで、全世代の印象に残る最高の作品に仕上げることも可能です。
新郎が新婦へ宛てたサプライズムービー演出は人気が高く利用する男性は多くいらっしゃいます。
しかし、一番オススメしたいのが新郎のご両親が息子に向けたメッセージ性の強いフォトムービーです。
家族とは?といった、先駆者だからこそ知っている家族の在り方を伝えるHow To的な作品は手軽に行えるだけでなく、会場にいる新郎と同世代のゲストの心にも響く作品になります。
恥ずかしがり屋の父親や、お茶目な母親が子供へ伝える教訓やこれからの試練への立ち向かい方は、お子さんのためを思う親御さんならではの作品となり、会場に感動をもたらすことになるでしょう。そして、映像制作は格安でプロの制作会社に依頼することができますので、まずは相談してみることがオススメです。
まとめ
結婚式でのフォトムービーの在り方は、オープニングムービーなどの利用頻度が高い演出だけでなく、会場を盛り上げたり雰囲気を作り出す最高のスパイスに成ってくれます。
作り手の思い通りの作品に仕上げるには、プロの制作会社を頼ることが大切です。
自主制作してみたはいいけれど、会場の機材で再生できなかったなどの基本的な部分から、制作までの時間を逆算できずに間に合わなかった。そんなトラブルにしないためにも高いクオリティーで制作してくれる映像のプロに頼り素敵な結婚式演出を構成してはいかがでしょう。