プロフィールムービーも新郎新婦のキャラクターを大切に
結婚式に招待されるゲストや親戚は、相手側の新郎や新婦の性格やどのような人生を歩んできたのか知りません。プロフィールムービーは、自身の半生を紹介する大切な演出です。新郎新婦のキャラクターを大切に、ゲストや親族に自分をしっかりと知ってもらいましょう。
キャラクターは大切
結婚式・披露宴でほんの数時間の間だけですが、親戚になるや友人になる新郎・新婦にとっての自己紹介は重要になります。
新郎の友人と仲良くなるのは新婦にとってはハードルは高くはありませんが、親族の一員として向かい入れてもらうためには、しっかりと自分のことを知ってもらう必要性があります。
よく笑い笑顔が素敵な女性なのか、仕事に熱心で頑張り屋さんなのか。
歩んできた人生や、写真などから知り得る情報は少なくはありません。プロフィールムービーでの自己紹介を経ていれば、挨拶だけでなく軽い会話を交わすこともでき、会話の糸口にもなり、容易くコミュニケーションを行えることは、今後の親族のかかわりにも重要ですので、しっかりとキャラクターを伝えられる表現を行うことをオススメします。
そう何回も年に顔を合わせることはない親戚の方であっても、顔と名前をしっかりと覚えてもらうことは新婦や新郎にとって結婚式で大切なポイントだということも忘れずに。
プロフィールムービー制作は写真も文章も大切
結婚式の準備は何かと時間がかかり、仕事で忙しい時期とかぶってしまうと、手抜きになりがちなのが、ムービー演出の素材選びです。
写真や文章も適当に選んでしまったり、面白さがなければ、ゲストや親族も食事に集中して名前や顔さえも覚えてもらえない可能性があります。
素敵な結婚式の条件は、演出が丁寧で分かりやすいということが基本的に喜ばれます。
文字が多いムービーは、読むのが疲れるや読み終わる前に次のシーンに移ってしまった。
写真も本人が写ってるのか分からないや、どの人物が主役か分からない。
このようなミスを犯してしまってはムービー演出の致命的な失敗パターンになりますので注意が必要です。
時間に限りがある中で、素敵な素材を揃える事も結婚式では重要です。
素材さえ集まれば、あとはプロの映像制作会社に依頼して時間を有効活用しましょう。
まとめ
結婚式という1日で、自分のことを少しでも知ってもらいたい方は、プロフィールムービーでキャラクターを押し出した自己紹介を行いましょう。
新郎新婦の今後を縁の下でサポートしてくれる方々にしっかりと理解してもらうためには、第一印象や自己紹介は重要ですので、抜かりなく素敵な演出で表現してはいかがでしょう。