探してもない!写真なしでも乗り切れるオープニングムービー

 

結婚式では写真をふんだんに使う演出も多く、オープニングムービーやプロフィールムービーなど上手に使わないと写真が足りないなんてこともあります。今回は、探してもない!写真なしでも乗り切れるオープニングムービーの制作についてご紹介します。

使える写真がない!でも大丈夫!

オープニングムービーは、披露宴や二次会のスタートを告げる演目。
失敗できないとても重要な演出になりますが、実際に自作しようとすれば、写真がないケースやBGMには著作権が存在しするなど知らないことだらけで苦労するハメにもなります。

ムービー系では、使える写真がないというケースが多いため、前撮り写真を撮りに行くなどする新郎新婦もいますが、何しろここでもお金を使えばハネムーンやその後の生活を圧迫しかねないので、節約を考えておきたいものですよね。

そんな時は、結婚式の準備している写真を収めコメディーテイストをふんだんに取り入れる方法でコストダウンさせるといったパターンもありますが、一番節約する方法は、メッセージとカウントダウンだけを組み合わせたパターンがシンプルであり、コール&レスポンスで会場の雰囲気を煽ることも出来ます。

年齢層によって使い分けなければなりませんが、写真なしでオープニングムービーを制作することは可能です。人気演目ですので工夫して制作しましょう。

ムービー制作は年齢を参考に

結婚式に招待するゲストや親族の年齢層に幅があるのは当然ですが、出席者のノリなども考えなければなりません。おとなしいタイプのゲストが多い場合には、コール&レスポンスで煽ったりしても、恥ずかしさが増さってしまい会場を盛り上げるつもりが逆に静かになってしまう事も考えられます。

逆にワイワイ騒ぐのが好きな新郎新婦であれば、コミカルや一体になって騒ぐ披露宴の演目を多く取り入れた方が、ゲストも楽しんでくれます。2次会からはっちゃけるといったパターンもありですが、自分たちの好きなゲストや親族と一緒の空間を作り上げるためには、それなりに自分たちらしさを表現できるムービーを取り揃えることをオススメします。

また、自主制作では時間がかかるムービー制作も、プロに依頼すれば簡単に制作してくれますので、希望とするテンプレート素材がない場合は、まず相談してみるのもオススメです。

まとめ

現在インターネットでオープニングムービーなどの検索をすれば、自分で簡単に作る方法や無料アプリを紹介するサイトが数多くヒットします。しかしながら、時間のない中で制作するのも大変ですし、技術がなければチープな作品になってしまう事もあります。そして、写真の素材自体がないこともあるでしょう。そんな困り果ててしまった状況でしたら、プロの制作会社に相談してみましょう。素敵な作品を作るイメージを与えてくれるかもしれませんよ!