関東の歴史ある会場はクラシカル演出のプロフィールムービー

 

関東で結婚式を挙げる新郎新婦の中には、人気ある有名な会場ではなく、歴史ある厳粛な教会などを選ぶこともあるでしょう。そして、披露宴会場もトレンドではなくレトロな雰囲気であれば、クラシカル演出のプロフィールムービーで演出してはいかがですか。

最先端ではなくレトロな会場

結婚式・披露宴会場の選び方は、トレンド最先端の会場は人気が高いですが、歴史や面持ちある雰囲気が気に入って厳粛な教会や神社を利用する新郎新婦は少なくありません。

歴史的な建物などはどこかレトロ感があり、披露宴会場も歴史を感じることが出来る雰囲気がでれば、その会場が持つ独特の雰囲気を壊さないように演出を考えるのも大切です。特に、ムービー演出は重厚感ある昭和レトロやクラシカルな映像制作をすることで、雰囲気を壊さず、むしろ会場の雰囲気を活かした作りにもなり、ゲストの印象も良くなります。

バブリーなキラキラさせた結婚式よりも、落ち着いた結婚式を作り上げたい場合には、会場選びも重要なポイントなのです。若い世代の方の中でも、大人な結婚式をイメージするカップルにはオススメです。

映像演出で魅せるレトロ感

クラシカルやレトロ感を出すので簡単な方法は、セピア調の画像制作やコメントを流すフォント選びが重要になります。セピアでなくても白黒で演出を考える新郎新婦もいるかもしれませんが、白黒の演出は極力避けた方が良いでしょう。白黒の映像は喪をイメージする方もいらっしゃいますので、結婚式などのおめでたい席で、クラシカルなイメージを出したいときは、セピアでオシャレなプロフィールムービーを制作した方がいいですよ。

また、写真の画像自体に加工は入れなくても大丈夫ですが、こだわりを持つのであれば、画質をワザと落としてザラ付きがあるようにするなど工夫してみるのもありです。また、フォントも昭和レトロのモダンな可愛らしいものを使用すると、さらに映像とマッチしてセンスあるムービーとなります。

プロフィールムービーの演出にもっとこだわりを出すのであれば、2人の出会いからフルカラーへと切り替えて、時間までも映像で演出するといった手法は、素敵なシネマを見ているとゲストには映ることでしょう。

まとめ

歴史ある会場で披露宴を行う場合には、会場の雰囲気を大切に演出を構成していくことも大切です。懐かしさやレトロといった映像演出を取り入れるだけで、センスの高い新郎新婦にも感じられるので妥協のない演出にこだわってください。