妊娠カップルの結婚式や子供のいるプロフィールムービー演出
結婚式を挙げるカップルの中には、妊娠が発覚しマタニティ婚にするか、パパママ婚にするか決断しなければなりません。今回は、妊娠カップルの結婚式スタイルや子供のいるプロフィールムービーについてお伝えします。
妊娠カップルの結婚式スタイル
妊娠が発覚したカップルにとって結婚式を挙げる方法は2パターンあります。
マタニティ婚か、パパママ婚のどちらかにです。
妊娠カップルの7割近くはマタニティ婚を選択し、残りの3割はパパママ婚を選んでいます。どちらにもメリット・デメリットはありますが、結婚式を挙げたいと願う気持ちを尊重するためにも、しっかりと考えてみましょう。
【マタニティ婚】
メリット
・挙式の予定を遅らせずにすむ
・育児で忙しくなる前に挙式ができる
デメリット
・安定期など体調を万全に整えられる期間を慎重に選ばなければならい
・体型の変化により、ドレス選びが大変になる
・長時間の結婚式スタイルは諦めなければならない
【パパママ婚のメリット・デメリット】
メリット
・体型や体調もベストなタイミングで挙式ができる
・子どものお披露目を兼ねられる
デメリット
・育児と仕事など両立しながら結婚式の準備をしなければならない
・赤ちゃんやお子さんの体調も考えなければいけない
子供のいるプロフィールムービー演出
マタニティ婚にしろ、パパママ婚にしろ、どちらにも言えることは子供が一緒ということです。
お腹にいる子供。パパママと一緒に生活を始めた子供。
夫婦の大切な宝物です。
そんな大切なお子さんを結婚式で紹介しないのは勿体ない!
妊娠中であれば紹介することは出来ませんが、パパママ婚を挙げるのは出産後1年後なのか5年後なのか。お子さんが成長過程のどの段階にするのかによっても演出も変わってきます。
その月日が長いほど家族の時間。家族の思い出は積み上がって行くので、バリエーションも豊富になります。
子供を含めた家族の絆は、妊娠・出産を経験しているカップルのみの特別な演出ですので、プロフィールムービーだけではなくオープニングムービーやメッセージムービーなどに取り入れるのがオススメですよ。
まとめ
妊娠が発覚した新郎新婦にとっては、マタニティ婚にするかパパママ婚にするか悩みどころでもありますが、どちらで結婚式を挙げたとしても、親族やゲストは祝福してくれることには間違いありません。新婦のカラダに優しい結婚式を心がけましょう。
妊娠中のカップルのムービー制作は、プロの制作会社に依頼することをオススメします。スマホやPCメールで完結できるので、体への負担やストレスも溜めることなくクオリティの高い作品を作り上げることが可能となります