写真少ない再婚者のムービー演出はお子さんとの写真を使おう

 

子連れの再婚カップルの結婚式・披露宴で流すムービー演出で、写真が少ないといったケースは少なくはありません。写真のデータを削除してしまった方や、使える写真が少ない場合には、お子さんとのツーショット写真を使うのがおすすめな理由についてお伝えします。

再婚者の写真事情

再婚カップルの写真事情は、複雑なケースがあり離婚した際に写真データを全て削除してしまっていたり、もともと写真を撮ることが少なく使える写真がないといったケースも少なくはありません。

結婚式では100以上の写真を使うこともあり、写真がないとムービー演出やウェルカムボードの制作時に困ってしまう事にもなります。単純に二人で新たに写真を撮ればいいのですが、同じ構図やシチュエーションに変わり映えがないと、さらに面白みに欠けた演出になるので注意が必要です。

ゲストもムービー演出は楽しみにしている余興の一つですので、抜かりなく作りたい!そう考えている再婚カップルの新郎新婦は、ぜひ参考にしていただきたいアイディアがあります。

再婚カップルの写真撮影

再婚カップルの場合の写真の構造は、ストーリー仕立てにするのも面白いです。

例えば、セピアや白黒写真で離婚した男性もしくは女性の悲しみに打ちひしがれているシーンの写真から始まり、出会いを経て悲しみが晴れていき、次第に色が戻り新しい人生を送りたいといった願いから結婚式に至るといった写真を撮っていくことで、2人の出会いや人生を垣間見ることが出来き、ゲストも真剣に見入ってしまうショートムービーを見ているような気分にさえなります。

また、子連れでの再婚カップルであれば、お子さんとの写真を多めに取り入れ可愛らしい結婚式スタイルを演出してあげることで、一緒に結婚式に参列しているといった印象が記憶に残り、二人にとってもお子さんにとっても思い出に残る一日になります。

そして、このような作品を上手に作り上げてくれるのがプロのムービー制作会社になります。ストーリー仕立てやお子さんが喜ぶようなテンプレートの相談や制作も、プロに依頼すれば素敵な作品を作り上げてくれますよ。

まとめ

再婚で結婚式を挙げるカップルは少なくはありません。
結婚式を挙げることに悩んでいるカップルは、予算などでの心配でない限りは結婚式・披露宴は行って問題ありません。そして、参加してくれるゲストや親族に楽しんでもらいたい!という気持ちは、初婚のカップルと変わりないはずです。
だからこそ、感動や笑いが起こる演出も一工夫させてみるのをおすすめします。