いろんな形があってイイ!再婚やおめでた婚のムービー演出
結婚には決まりはありません。再婚であろうとおめでた婚もカップルがお互いを尊重し、愛し合い家族になろうと決心した証です。そんなカップルのためにおすすめのムービー演出についてご紹介します。
あきらめない結婚式を
結婚式は初婚のカップルだけに許されているパーティーではありません。
家族を作る全ての新郎新婦が行い、祝ってもらえるものです。
再婚カップルや妊娠したカップルに年の差婚。
このような状況のカップルが、体裁を気にして結婚式を諦めたといったケースは少なくはないのです。
現代において、再婚カップルやマタニティ婚は諦めるべき状況ではありません。
結婚したカップルの3組に1組は離婚をして、離婚した方の4分の1が再婚をするといった統計も出ています。そして、離婚経験者同士だけでなく、初婚と再婚のカップルもいますので、結婚式を体裁を整えるためだけで諦める必要はありません。
妊娠中の新婦をフォローする結婚式場も増えています。安定期を過ぎれば、妊娠中であっても結婚式は挙げられます。サポート体制もしっかりしている結婚式場を選ぶことや、結婚式の時間を短くすることで体への負担を軽減し臨めるので、こちらも諦める必要もありません。体調の心配があっても、パパママ婚へと切り替えてお子さんが生まれたあとに体調を万全に整えお子さんと一緒に挙げる事も可能です。
おめでた・再婚者のムービー演出
ゲストや親族に喜び楽しんでもらえるムービー演出は、特別な状況だからこその構成にしてはいかがでしょう。
マタニティフォトを使用したり、お子さんがいる再婚者はお子さんとの写真を取り入れるなど工夫を凝らすことで、一般的な結婚式よりも特別感を印象付けることができるのです。
お腹の膨らみやお子さんが出演に参加することは、結婚式にプラスαの幸せを見出してくれるため、家族の温もりや絆がゲストや親族にも伝わり、感動的な演出にもなるので、このような状況で結婚式を諦めるのを選択肢に入れてしまう事はとても残念に感じます。
特に女性にとって結婚は念願でもあり、人生で最も輝ける瞬間でもあります。
最善の策を講じて、ウェディングドレスに身を包み、盛大に祝ってもらいましょう。
どうしても結婚式や披露宴を盛大に行いたくないというのであれば、ゲストハウスウェディングなど少人数でカジュアルに行えるアットホームなスタイルを取り入れてみるのもオススメです。
まとめ
結婚式を諦めるカップルの中には、費用面ではなく置かれている状況によって決断することもあります。しかし、現代社会においておめでた婚や再婚カップルの結婚式は、諦めるべき状況ではありません。工夫次第でふたりらしい結婚式を挙げることは可能ですよ!
結婚式で使用するムービー演出は、クオリティの高いプロの制作会社に依頼して、時間に余裕を持ちませんか。妊娠中や子育てをしながらムービー制作するのはストレスや疲れも感じてしまいますので、気に入ったテンプレートを選んで丸投げして心の負担を軽くしましょう。