オープニングムービーでゲストを盛り上げる写真素材の重要性
披露宴で流すオープニングムービーはゲストが最も注目する瞬間であり大切な余興です。
オープニングムービーに使用する写真素材の良し悪しによっても盛り上がりに左右されることをご存知ですか?今回は、写真素材の重要性についてお伝えします。
結婚式ムービーの写真素材
結婚式において写真を取り扱う演出は多岐に渡ります。
ウェルカムボードに結婚式ムービーのオープニングムービーやプロフィールムービーにエンドロールやサプライズムービー。新郎新婦併せて100枚以上の写真が必要になったといったケースもあります。
この膨大な写真が必要となるブライダルで、写真の使いまわしとなればゲストも見飽きてしまいます。
ですので、同じ写真は使いまわさないことが重要になります。
そして、写真も同じアングルばかりの写真では動きがなく面白みに欠けてしまうといったデメリットもあります。いくら気に入った構図があっても、最終チェックで写真に動きが感じられない状態でムービーなどを作ってしまえば、ゲストに飽きられてしまう可能性もあるので注意しましょう。
写真素材に困らないようにするには
結婚式で使う写真は、わざわざ写真を取り直す必要もありませんが、2人だけで写った写真が少ないケースがとても多いため前撮り写真で補填することもあります。
写真館などでスタジオ撮影することになれば費用もかかりますが、素敵な構図の写真をたくさん撮ってもらえます。また、外注のカメラマンに依頼してロケーション撮影を依頼するといった方法もあります。
節約するのであれば、友人に頼んで撮影してもらう方法もありです。ただし、撮影した写真が全て似た構図になりやすいので、こういった写真を撮って欲しいといったイメージの付けやすい情報(ネット・雑誌の画像など)を伝えておくことも忘れずに!
なかには、プロのカメラマンと知り合いといったカップルもいるでしょう。
そういった場合は、無料やお礼金として数万円でスケジュール調整してロケーション撮影を行ってくれるケースもあります。2人の思い出の地で撮影するなど、人気スポットで撮影すると良いですよ。
撮影の時間帯のチョイスも重要なポイント!
ナイトロケーションにするのか?
昼間の撮影にするのか?
時間帯によっても雰囲気は変わりますので、結婚式に招待するゲストや結婚式場の雰囲気にマッチする写真を用意するのが大切です。
もちろん、和装かウェディングドレスかによっても撮影場所を選ぶのも重要です。
和装なのに遊園地のイルミネーション輝く時間帯の写真やウェディングドレスで有名な日本庭園で撮影するなど、アンバランスでミスマッチな情景では撮影しないように注意しましょうね。
まとめ
結婚式で使用する写真は、結婚式場の雰囲気やモチーフにマッチさせることも大事です。
そして、結婚式ムービー制作も自作では時間がかかり労力を要するので、プロの制作会社に依頼してはいかがでしょう。クオリティーの高いうえに格安で制作してくれますので、お気に入りのテンプレートを見つけてはいかがですか。