結婚式のプロフィールムービーは依頼するのと自作どっちが楽

 

結婚式・披露宴で新郎新婦の過去を紹介するプロフィールムービーは、大切な余興の一つになります。終盤へ向けての感動を高めるための演出でもあり、クオリティーの高いものに仕上げたいと考えて当然です。今回は、ロフィールムービーを依頼するのと自作どっちが楽についてご紹介します。

自作で制作にかかる日数

新郎を知らない新婦側の親戚やゲスト。
新婦を知らない新郎側の親戚やゲスト。
自分たちの歩んできた道を簡単ながら知ってもらえる演出がプロフィールムービーですので、自主製作にも気合が入ることでしょう。

披露宴会場や二次会の席で、新郎新婦の自己紹介を行うプロフィールムービーは、再生時間は6分から長くても8分程度に収めたい余興です。
自主制作にあたって必要な写真や文章に動画編集の知識。これらは、簡単に制作できるソフトウェアを購入すれば自分で作り上げることは可能です。

ただし、パソコンの操作が苦手などの方には、オススメはできません。
せっかく完成したと意気揚々と結婚式当日に会場のスクリーンで流してみたら、画面サイズが間違っていたいなどのトラブルも少なくはありません。

簡単に制作出来ると言っても、結婚式場のモニターなどの情報や、動画編集の基本的な知識はしっかりと調べて作らなければなりません。

日頃から、YouTubeへのアップする動画編集を行っているなど、編集に長けている方であれば、制作会社に依頼せずともクオリティーの高いプロフィールムービーを制作することは可能だと言えるでしょう。

ムービー依頼すれば精神的に余裕が生まれる

結婚式・披露宴・二次会。
この3つ大半の準備を進めなければならない新郎新婦にとっては、日ごろの仕事を続ける中で時間を見つけ対応しなければならないことが沢山あります。

ウェディングドレスを決めたり、席順を決めたり、お祝いの言葉は誰にお願いするか、二次会の司会進行はなど多くの準備期間が必要となるので、どうしても時間に余裕がなくなってきます。張り切って自分たちでムービー演出を作り上げようと頑張ろうとしたけど、時間が足りず結婚式に間に合わなかったなんて悲惨なカップルもいます。

格安料金で、どのムービー演出も素材さえ渡してしまえば任せっきりで完成させてくれるサービスが現在では沢山あります。お金で、時間とクオリティーの高い映像を買うことで、余裕が生まれれば新郎新婦もケンカせず楽しく結婚式を迎えることが出来ることでしょう。

まとめ

プロフィールムービーやオープニングムービーなど、結婚式ではなくてはならない演出となっています。場の雰囲気を盛り上げたり、和ませたりしっとりさせたりと、演出としてのレベルの高さは、今までムービー演出を取り入れてきた新郎新婦が物語っています。

自身で作るとしても、プロの制作会社に依頼するとしても、最高と喜べる素敵な演出に仕上げましょう。