プロフィールムービー制作依頼する時は時間の余裕が大切
結婚式ムービーを映像制作会社に依頼する際、業者選びのポイントや依頼する時の注意点などあります。生い立ちから紹介するプロフィールムービーは、写真も多くなりがちですので、イライラしないためにも時間に余裕をもって依頼するようにしましょう。
早め早めの行動が大切
式場が決まれば、ウエディングドレスやブライダルアクセサリー。招待状や装花など、自身のウエディングテーマに合わせてアイテムを選定していくことになります。
会社に勤務しつつ、一つ一つ選び抜いていくには時間がかかり、間に合わないとなると気持ちが焦りストレスを感じてしまいます。
人生に一度の幸せの日を成功させるために奮闘しているのにもかかわらず、気持ちがブルーになってしまうのはもったいない。準備段階で楽しむためにも時間に余裕をもつことは必要です。
余裕を持ったプロフィールムービー依頼
ウエディングムービーの制作自体は2日~1週間以内とギリギリで請け負ってくれる企業もありますが、写真を選定し提供するのは自分達になります。幼少期の写真が手元になければ実家から送ってもらうことになり、友人や兄弟との思い出を上映したい時には写真をお借りすることになります。そして、複数枚ある写真から使用するものを選び抜かなければなりません。
写真の提出が終わったとしても挿し込むコメントやBGMを考えていかなければならず、映像を確認し修正がある場合にはさらなる期間を要することになります。
また、プランナーにアスペクト比に相違がないかなどの最終チェックもありますので、何分という短いムービーでもやることは盛りだくさん。
余裕を持ったつもりでも、スムーズに事が運ばずにバタバタしてしまうケースもありますので、プロフィールムービーの制作は2~3カ月の余裕を持ってオーダーするのがオススメですよ。
また、クオリティよりも費用を重視したいやサクッと終わらせたい方は、テンプレートにはめ込むだけの格安ムービーも考えてみるのもいいと思います。
まとめ
シンプルでオシャレ。可愛くオリジナリティ溢れるムービーでこだわったムービーを作りたい方は、プランナーが介入する式場の提携会社ではなく直接クリエイターに要望を伝えられる外部依頼がオススメ。プロフィールムービーは自身を知ってもらう大切なムービーですので、デザインや構成を一緒に考えてくれるような業者を選んでいきましょう。