プロフィールムービーのBGMは「君の名は。」などのヒット曲
結婚式・披露宴で使用するプロフィールムービーのBGM選びはヒット曲が使われることが多いです。近年では、「君の名は。」の主題歌となったRADWIMPSの「前前前世」などアップテンポな楽曲が人気もあります。今回はプロフィールムービーに使えるヒット曲についてご紹介します。
BGM選びは重要!
結婚式・披露宴や二次会では、人気のヒット曲を使用して会場の雰囲気を盛り上げたり、しっとりさせる役目があります。オープニングムービーでは、華やかに。プロフィールムービーでは、文章に重きを置き邪魔にならないBGM、エンドロールでは、大団円を迎えられる楽曲など、新郎新婦のセンスが問われることにもなります。
たかがBGMかもしれませんが、音楽には雰囲気をガラッと変えられる強い力がありますので、新郎新婦のイメージや会場の雰囲気にそぐわない楽曲をチョイスしない様にしなければいけません。
ゲストの印象に残る結婚式とは、風景として焼き付きます。印象強い演出を取り揃えられるかがキーポイントにもなるので、ムービー演出のBGM選びは重要です。
2019年の人気BGM
結婚式で使うBGMの楽曲は、その年代にヒットした楽曲だけでなく名曲と呼ばれる愛や幸せを願う楽曲が多く利用されています。現在も人気の楽曲をいくつかご紹介します。
リクルート「ゼクシィ」のCMソングとしてオンエアされた木村カエラの「Butterfly」。
親友の結婚を祝うために作られたこの曲は、結婚式の入場曲の代表格でもあり、ゲストまでも幸せで包み込んでくれるような楽曲です。
TBSのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で「恋ダンス」などのブームにもなった星野源の「恋」。会場中がワクワク感に包まれる楽曲は、プロフィールムービーにも頻繁に使用されています。
テレビ東京系列で放送されたバラエティ番組のテーマソングにもなった福山雅治の「家族になろう」。ご両親や祖父母の姿を女性からの視点で書かれた歌詞は、結婚式の定番ソング。
感動を会場中に伝えたい演出には欠かせない名曲です。
日本歴代映画興行収入で4位にも入りました「君の名は。」。主題歌を歌うRADWIMPSの「前前前世」は爽快感のあるポップな楽曲。入場を待ちわびるゲストの感情を高めるのに最も適しています。
まとめ
この他にもオープニングムービーに使用される楽曲の中には、ディズニーの「シンデレラ」や「トイストーリー」に「アラジン」などの主題歌や挿入歌を利用するカップルも多くいます。アニメーションやドラマのヒット曲はゲストの誰もが一度は耳にしたことがあり、テンションを上げて新郎新婦の登場を待ちわびる雰囲気を作り上げてくれますよ。