オススメの演出!結婚式の余興を依頼されたら何をする?

 

結婚式を挙げる新郎新婦に披露宴で余興を依頼されたら何をしようと考える友人は少なくありません。メッセージを送った後に、歌のプレゼント。仲間と一緒にダンスを踊る。はたまた、友人たちの動画を集めてムービー制作など色々あります。今回は、オススメの余興演出についてご紹介します。

オススメの余興演出

【カラオケ】
数名が壇上で、結婚式のテーマソングを歌うのもあり。
大人数でコーラスやパートを割り振り大合唱をする。などなど、歌の演出は一般的な結婚式の余興として取り入れられています。また、素人歌うまの方が友人の中にいれば、感動の一曲をオンステージするなど、歌の演出は珍しくはありませんが、大いに盛り上がる要素があり予算も掛からない余興となります。

【ダンス】
ダンスが得意な友人が多ければEXILEなどのダンスナンバーなど盛り上がりますが、大半の方はそうでもありませんのでAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」や、ドラマの主題歌として話題になった星野源の恋の「恋ダンス」を披露するといったことが多くなります。普段会社で、真面目な上司などがこういったナンバーを踊るのを見れれば新郎新婦も自然と笑顔になります。

【パロディムービー】
当日結婚式に出れない友人などを集め、会場が楽しめる映像制作するのも人気があります。特に会場にお子さんや主婦層のゲストが多い場合には、あたりまえ体操やブンバボンなどお子さん向けに作るといった方法も盛り上がります。

【感動のメッセージムービー】
感動のメッセージムービーは、一緒に過ごした時間があるからこそ思い出に残る印象的な出来事もありますよね。そんな友人にしか伝えることが出来ないコメントは新郎新婦にとってありがたい言葉になります。

【コント】
仲間内で面白可笑しく楽しむものではなく、要所でしっかり新郎新婦へネタを振るといったコントはゲストも楽しめます。
例えば、お互いを何と呼び合っている?どんな家庭を作っていく?子供は何人欲しい?など、結婚のシーンに合った質問を新郎や新婦に聞きましょう。ただし、場の雰囲気が悪くなるような質問は必要ありませんので注意しましょう。

まとめ

披露宴や二次会での余興は、この他にもフラッシュモブや手品など盛り上げる余興が数多くあります。他のゲストや新郎新婦に楽しんでもらうように心がけましょう。ただし、ゲストの年齢層に合わせた余興を考えましょう。内輪ネタで自分たちだけが楽しんではいけませんので、周りを楽しませるを大前提にした演目のチョイスも大切です。そして、新郎新婦の門出を華々しくお祝いしてあげてください。