結婚式でオススメの余興!感動のサプライズムービーで花嫁涙
結婚式ではトラブルは避けたいものですが、サプライズは感動と花嫁涙を誘う余興として人気が高まりつつあります。今回は、結婚式を盛り上げるオススメのサプライズムービー演出についてお伝えします。
サプライズで涙
結婚式は新婦が主役とされ、新郎は新婦の引き立て役に見られがちです。
一世一代のプロポーズを成功させ、新婦を幸せにする覚悟を決めたのですから、新郎も何かしたいと思いませんか。
口下手だったり、人前で惚気て手紙を朗読するのは緊張しますよね。そんな時は、ビデオレターというサプライズで思いを伝えてはいかがでしょう。付き合いをはじめ、結納・婚約、結婚式まで慌ただしく喧嘩する日もあるでしょう。それでも、守っていくと決めた日から愛おしい新婦への愛情あふれる言葉を伝えることで、新婦がさらに惚れることでしょう。上映中に新婦が涙すれば、サッとハンカチを渡してあげ優しく微笑んであげてください。
バレないように撮影するのも大変ですが、3分ぐらいの身近いメッセージ動画や、新婦との思い出の地を一人で巡り花束を作り上げていくといった手の込んだ作品を作る新郎もいらっしゃいます。あなたらしい素敵なサプライズを表現してみてはいかがでしょう。その瞬間だけでも主役になることができます。
両親から子へ
結婚式の主役は新郎新婦。そのお子さんを育てた両親は、うれしい反面、寂しい気持ちも。新婦のお父さんは、複雑な思いもあるでしょう。大事に育てた娘さんを嫁に出すのですから。そんなお父さんのぶっきらぼうでも微笑ましい言葉は、新郎新婦の心に響くことでしょう。
何か人前で話すのは苦手だとしても、カメラ越しであれば思いを伝えられる。そんな優しさを出してはいかがでしょう。ダンスや歌などの派手なことをする必要性はどこにもありません。今まで暮らした時間のひとつひとつを言葉にしてあげてください。
親から子への、教訓は大切であり周りの人たちを熱くさせる瞬間になり、思い出にも残ります。自分の親がやってくれたらいいなと感じるサプライズはオススメです。
まとめ
結婚式の余興の一つとしてプロフィールムービーの後の余韻が残ったままサプライズムービーを繋げることで、会場中をさらなる感動を巻き起こすことにもなります。フラッシュモブやメモリプレイとは違う、自分の思いをそのまま言葉で贈るささやかなサプライズを行ってみてはいかがでしょう。