使える写真なし!そんな時にオススメのプロフィールムービー
結婚式・披露宴の生い立ちを紹介するプロフィールムービーですが、演出で使える写真なしといった新郎新婦もいます。幼いころに災害に遭われたなど、大切な思い出が無くなってしまっている方もいらっしゃします。そんな時にオススメのプロフィールムービーに使える素材についてお伝えします。
使える写真ナシ!なら作りましょう!
プロフィールムービーは生い立ちを紹介する演出ですが、記憶にもまだ新しい東日本大震災の被害に遭われた新郎新婦など、様々な環境で生活していれば使用できる写真がないといった事は当然あります。
そんな時に、悩まないでください。
新たな人生を祝う門出の結婚式です。新たに写真を撮ればいいのです。
その時代に好きだったアイテムを写真で映し出し紹介するや、現在その商品を買い遊ぶ姿を撮影してもらうやウェディングドレス・タキシード姿の前撮り写真を利用するなど、工夫すれば問題ありません。
写真はあるけど使いたくない!
なかには写真写りが悪く、笑ってる写真がない。
そういった新婦さんもいて、プロフィールムービーとかは遠慮したいのだけどといったパターンもあります。または、男性は親離れする高校生ぐらいから、写真が無くなり使えるのがないなんてこともあります。そういった場合は、プロフィールムービーで新郎に比べて新婦の写真が多いなど枚数に差があっても、見ている側には違和感はありません。
また、写真を使わずにイラストや言葉で表現する、写真なしのプロフィールムービーの演出も可能となります。
イラストですと芸人の鉄拳さんが描くパラパラ漫画のような、数分で新郎新婦の生い立ちを紹介するタイプのものが近年では人気が高く。ゲストも静かに見入ってしまうといった状況にもなりやすいです。
また、言葉で表現する場合は、新郎新婦の口癖などをワザと面白おかしく表現するなど、言葉のみで伝えることも可能となります。
新郎新婦の生い立ちや人柄が伝わるような構成で、ゲストに楽しんで見てもらうことを忘れなければ問題ありません。
まとめ
結婚式・披露宴に二次会を彩るムービー系は、とても人気が高い演出です。しかしながら、使える写真がないといったカップルも少なくはありません。
そんな場合も慌てずに、新たに撮影する手法や、アイディアを生み出しゲストに一番喜ばれる方法で行いましょう。馴れ初めまでのストーリーは、今からでも集めることができるはずです。やりたいことがあれば、さまざまな方法を検討し実現することをオススメします。